ワンダーフェスティバル2010summerルポ・Part2

Part2いっくよー。
今回は基本ISO400で撮影してたんだけど、移動中バッグにカメラをしまった拍子にISOダイヤルが動いたらしく一部ISO800になってます…まあ途中で気づけたからいいか…。

『エポキシパフェ』ヴァッシュ。
流れるコートとバシッと決まったポージングのコントラストがなんとも言えずカッコいい。

今回唯一撮影したミク。最近のボーカロイドはみんなキャラクターというよりアイドル的な観点からアプローチされてきてるね。

いやらしげな笑顔が実に素晴らしきヒィッツカラルド様。
辺り一面に真っ二つの何かをバラ撒きたい。

『THE HITMAN』ささら・FINAL DRAGON CHRONICLEバージョン。
無防備すぎる袴の脇が脇がっ。

『ポリゴニア』の新作はビキニリンコ!
やっぱりぽりごさんの作る脚はいいなあー。

この未成熟な肩胛骨からぺったんこの胸へと向かってゆくラインがまたなんともはや。

『BURIVARY SYSTEM』ではSIDEARMSから1P・α機。
関節が仕込んであるので各部可動しまする。そして背後にはあのザク的ななにかやズゴック調のなにかが。

β合体のほうが使い勝手がよかったのでβ機ばっかり使ってた空条さんですが、デザイン的にはやっぱしα機に軍配が上がるね。
いずれは合体形態も作りたいと言っておられたのでβ合体にも勝手に期待してしまおう。

『SUS4 SYSTEM』はドルアーガ祭。

ギル、カイ、そして最強装備ギル。どれも非常に馴染み深いポスター絵を忠実に再現してます。

ブルーナイトとブラックナイト。ブルーのデザインはちゃんと一番弱そうなところがよくできてるよね。

イシター、リザードマン、ミラーナイト。
ちなみに空条さんは1コインでゴールドマトック取れるか取れないかぐらいまでしか行けたことないです…。

眠そげな瞳がキュートなクオックス。頭のところでブルークリスタルロッドを振ると危ないからやめようね(それ別のゲーム)。

メイジ、ソーサラーとローパー。メイジとソーサラーはコンパチに見えてちゃんと分けて作ってあるのが芸が細かい。

レッドナイト、アキンドナイトとドルアーガ。
アキンドさんとドルアーガが一緒に並んで立ってるのってなんだか不思議な気分。

忌々しい版権5アイテム制限の都合からこれらはそれぞれセット販売されてましたが、次回からは「申し込み1卓あたり5アイテム」に変更されたようで、これらもまた単品販売になるかもです。完全緩和とはいかないまでもまずは以前のカオスなWFが戻ってきそうでひと安心、かなあ。

ずーっとアスカを作り続けてる『ATOMIC-BOM』は可動にチャレンジ。
精度出しの難しいボールジョイントには原型段階でBB弾を使うことでクリアしているとか。

動くフィギュアを自分で作りたいという欲求というか夢というか目標はどのモデラーにも潜在的にあるものなのかも。
カラーレジンの敷居も下がって原型師ごとの様々な関節に対する方法論の違いがリアルタイムで追跡できるのは興味深いですな。

よつば大好きの『3×3×3』の新作はよつばと恵那。
よつばが側にいる時のお姉ちゃんぶってる恵那の雰囲気がよく出てると思うます。

前回撮影しそこなった『13Bスペクターズ』銀鶏。
斑鳩のほうはとうとう今回が最終販売だったそうで。何度も原型修復されてたらしいからもう限界だったのかなあ。
ということで斑鳩は塗装参考用にいつもより資料性に特化した撮影に徹してきまった。徹しすぎてここには載せられなくなっちゃった。

新作、『R-TYPE FINAL』カーテンコール。
FINALは未プレイですが、ぬらりとしたキャノピーのクリアパーツとボディのソリッドなフォルムの対象性にRの系譜をひしひし感じますなあ。

そしてこっちも新作(そして未プレイ)『R-TYPE TACTICS』ピースメーカー。
後ろのフューチャーワールド撮り忘れちゃった。せっかく2機セットの販売だったのに。

『亜野MEGA朗』キュアブロッサム。
さすがはどれみを作らせたらこの銀河でも右に出る者のなかった亜野MEGA朗さん、うまこっしーの絵のクセを知り尽くし、なおかつすべてを立体として破綻なくまとめ上げてます。
撮影時には撤収されてたけど隣にはアクリル板でシルエットだけ作られ「COMING SOON」とうたわれたキュアマリンが立っていたようで俄然期待が盛り上がりますよ。ってかもうこれ完成品で出るでしょ!?出してください!!

ってところでPart3に続くのじゃよ。

先頭に戻る