パート2いっくよー。
そういえばかねてから頭を悩ませていたメッセの照明の色温度問題ですが、それぞれの卓に掲示されてるディーラー証をいっしょに撮影しておけば帰宅してから「あれ?これなんてディーラーさんだっけ」ってガイドブックとマップにらめっこしながら半泣きでネットのアーカイブ探し回る必要もないしPPC用紙の白からホワイトバランス取れて一石二鳥じゃん!と今さら気づいて解消されたよ。
件のアレで12月にニセfgを退会して以後はディーラー名照合作業が難航すると予想しての対策がこんな風に奏効するとは。fgつぶれてくれてありがとう!クロメアさんおっぱいマウスパッド製造がんばってね!
作品写真はすべてクリックでFlickrのページにジャンプします。
『Vixen&Yamada-Mokei』たまごひこーきスペースシャトルの箱絵にいる女の子。
そういや今回なんだかあちこちでたまごひこーき見かけた気がするんだけど、ここへきて静かなブーム?今まで気づいてなかっただけ?
デフォルメのバファローベルちゃん。ふおおかわええええちっこいのもかわええええええええ。
『TAIL-SLAP』千反田さん。
氷菓はもっと見かけるかと思ったけど京アニ・角川版権で再販不可が効いてるのか割とどこも様子見だった雰囲気。
Qのトウジ妹・サクラ。
Q初お目見えのキャラも他では見なかったね。
『13B/スペクターズ』ブレイジングスター自機アリュステイルム。
最近の伊世谷さんって斑鳩やR-GRAY1などメジャーどころのメカはプラキットでいくかたわらガレージキットには今まで以上に渋すぎてついてきてもらえないアイテムチョイスを率先して行なってるように見えるね。いいぞもっとやれ。
こちらも新作、発売当時あっという間にプレミアがついたザナック×ザナックの自機ナイフエッジ。
倒産したコンパイルの版権は今ガンホーが保持してるみたいだけど、それにしてもよく出せたなあ。
UPL最後の輝きロボキッドとミュートロンくん。
当たり判定デカすぎて早々に諦めた記憶しかないよ…。
森羅キャンドルライト。真っ白なレジンで複製されてるので黒の濃淡のみで水墨画調に仕上げるのもいいかもしんない。
そして個人的な目玉、飛鉄塊・白鷺!
設定上でしか存在しない機体ながら過去いくつかのディーラーさんで立体化されてきたけど、やっぱり伊世谷さんのギンギンでモリモリのディテールで見るとため息がもれるね。
ひょ、ひょっとしてこれもコトブキヤからプラモが出たりするんじゃろか。
あといくつぐらい斑鳩と銀鶏積んだら出してもらえるんじゃろか。
『GSプロジェクト』日下部綸。
ちょっとルーズな靴下とスカートのプリーツの流しかたに全体のこだわりの4割ぐらいがこめられてるね(ちょっと何言ってるかわかんない)。
ビオランテにGUNHEDと毎回バカでかいブツを持ち込むことに定評のある『X PLUS』の超巨大キングジェイダー!
お値段もどーんと10万円也!
目眩がするほど問答無用の重量感!この塊を表面処理するとか想像もしたくないね!
『THE HITMAN』雪歩マイディアヴァンパイア。
ここの雪歩愛もブレないねー。
『Quail Egg』シエル。
…って何のキャラだろうと調べてみたらええと…pixivになんかそういう作品コミュニティがあってそこの白髪教団っていう集まりの…とにかくオリジナルイラストが元になってるみたいです。
おいちゃんpixivのことはさっぱりわかんないけどえっちくて可愛らしいのでいいと思います。
可変バイクロボの連作が続いてる『バジルの造形魂+Y氏』のマシンブロスタウラス。
タウラスのバイク形態。以前のPawrettaは変形するとずっと後頭部こすってる感じがなんか見てて可哀相だったんで、オーソドックスな変形機構にちょっと安心。
ってPawrettaはローランド・クリエイティブアワード2011で日本代表に選ばれてたのね。すげえ!
女性型のヴィーナスフォース。
前のレディローゼスから可動と変形前後のフォルム双方を更に洗練させてきた感じ。
…っていうか首どこに格納されてんだろ…。
『アストラルぼでぃー』ドラゴンキッドことパオリンちゃん。
blogの製作中写真ともガイドブック掲載の広告写真ともポーズが違ってて、その苦労っぷりがうかがわれまする。
その甲斐あってなかなかの完成度。
アニメ本編ではもひとつ描ききれてなかった感のある華奢さがよく再現されてて、同時に袖や裾のシワがとてもかっちょいい。
『はるきこーぽれーしょん』スカイハイことキースさんとジョン。
口元、首筋、サムズアップ、風を孕んだブルゾンの裾、もうそこいら中から爽やかイケメンオーラを振りまいてらっしゃいまする。
ジョンもなにげに目線くれてるのが嬉しいね。
手に持ったマスクもスキなくかっちり作り込んであってかっちょいいですよ。
デフォルメリオレウス。
デフォルメと銘打ってはいるけどビキビキに入った皮膚のディテールに本気を感じざるを得ない。
ルポしそこねたWF12冬でリアベスペシャルとバッカス3世を撮影させていただいた『號』、「宇宙からのメッセージ」帆船エメラリーダ号。
脳内ではもっと優雅な雰囲気で美化されてたもんでこれを見た時は「こんなマストの生えたカッターボートみたく不細工な寸詰まりだっけ…?」と思ったんだけど、これってひょっとすると狭いスタジオ&焦点距離の短いカメラでの撮影でもスターウォーズのロングショットのような望遠圧縮効果を見込んでわざと短く作ってるのかな、と。
そう考えるとリアベスペシャルや、他作品だけどバッカス3世があんな横長のデザインを積極的に取り入れてるのも頷ける話じゃないかしら。
Part3につづく!